テレタビーな日常

ドベンチャーのドベで雑用やってます。まじめなことしか書きませんからね、ええ。

ここ5年の出来事

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かなり遅めの、明けましておめでとうございます。

 

遅めの新年の挨拶で、遅めのご報告です!

 

お会いしていた方にはお話しておりましたが、実は昨年の4月に結婚、入籍しました!


そしてなんと3月にはジュニア👶が生まれます!笑
デキ婚ではありません、婚デキです笑


正直、結婚もこの歳でするなんて思っておらず、すぐに子どもができるということも想定外というか、驚きました。
「結婚」というもの自体に興味もなかったですし。(妻に怒られる。。。)
いわゆる「入籍」という書面上での手続きをしたところで、何か変わる?とw


前に変な投稿をしてましたが、まさか自分がこんなに早く結婚するとは...w

 http://satolco.hatenablog.com/entry/2016/02/10/235905

 


実際結婚してみて、何か変わったかというと、特に何も変わってないです。
結婚を機に一緒に住み始めたので、一緒に住んだ上での問題はもちろんありますが。
本質的なところは同じ。ただ一緒にいたい人と、一緒にいる。
苗字変更手続の面倒を妻に被ってもらったからかもしれないが、家族になったけども、付き合っていたときとそこは何も変わらない。

 

 


思えば、就活していたときから、

「社長になりたい」

「独立して稼ぎたい」

とかそんなことを思いながら、新卒で入った会社を4ヶ月で辞め、MLMのようなものに走り、信頼を失い、友達をなくし、親からは罵倒され、長く付き合った彼女とも別れ、約1年の時間も金も全てをつぎ込んだMLMも潰れてしまい、残ったのは借金のみ。。。

 


どん底でした。

 


今思い出しても、昨日のことのように泣けてくる。

生きる意味を失くしていました。

世間知らずな大バカ者でした。


借金や親からどうこう言われることなんて大したことじゃないですが、友や彼女を失ったことが、何よりもめちゃくちゃ辛かった。。


「あいつはやばい」という話が出回り、全く話をしてない人にも噂が広まっておりました。自業自得ですねw


関係各位には、本当に多大なご迷惑、ご心配をおかけしました。本当に申し訳ありません。
そんな中でも、僕を信じて、離れずに寄り添っていただいていた方、めちゃくちゃ救われました。本当にありがとうございます。当時の恩は一生忘れません。

謝っても謝り切れず、当時の方々には土下座して謝りたい気持ちでいっぱいです。。。

 

そしてMLMが潰れ、借金しか残ってなく、路頭に迷っていた僕に

「コールセンターをやってるから、どう?」

と声をかけてくれたのが、当時の今の会社の副社長でした。


「これからどうしよう、一念発起して就職した会社を辞めたのだから、ここで普通に就職したら負けだ」

 

と思っていた矢先のことで、

 

「役員が固まってる成長した会社より、小さい会社なら上にあがれるチャンスがあるかなあ、まあとりあえずやってみるか」


という軽い気持ちで入りました。ほんときっかけは軽い気持ちで。

 


そして社長面接。

 

 

寒い冬の夜。

アルバイト後に面接を受けに新宿へ。


以前弊社が所有していた新宿の地下2階にある6畳くらい?の緑の光が眩しいバーにて。

 

 


「社長を越えるので、よろしくお願いします!」

 

 


と勢いで言ってしまったのを今でもよく覚えていますw

ただ勝ちたい、ていう思いだけで言ってたと思いますw

あとで言いすぎたかなーとかビッグマウスするんじゃなかったなーとか1人後悔していましたw

 

 


あれからもうすぐ5年。

 

 


僕は現在、その会社のCOO、いわば副社長というポジションになりました。というか、気づいたらなっていました。

 


ただただ毎日数字と向き合い、社員やアルバイトと向き合い、どうしたらもっと売り上がるか、どうしたらもっと拡大できるか、どうしたらもっといい会社だと思ってもらえるか。


それを積み重ねた5年間でした。


最初は固定給0の完全成果報酬でのスタート。
固定給になってからの最初の給料は


週一休みの300時間勤務

 

 


=約5万円w

 

?????

どういう計算??ww


時給166円?wもうよくわかりませんねw

当然金なんかたまらず、借金で借金を返す生活w

いやはや、血で血を洗うようなw

 

 


でも「絶対成り上がるんだ、負けない、後ろ指さしてた連中を絶対に見返してやる」
という一心で、借金はなかなか減りませんでしたが、なぜだか頑張れました。

 

 


その後、去年の4月に入籍するまでは、3〜4年ほど?盆正月以外は1日も休むことなく、毎日12〜15時間は働きました。

オフィスに泊まり、硬い床の上で寝て、起きてはすぐ仕事をし、18時間働く日も日常茶飯事。

起きて即出勤できる!通勤時間3秒!神かよ!
とか言って、それが画期的とさえ思っていたw

社畜の鑑ですね、ええ。w

 


そして会社は順調にのび、次第に給料も増えていき、入社から3年くらいたった頃、ようやく暗黒時代に作った借金を返し終わりましたw
あのときの開放感は忘れられません。グッバイプロミスw

 

 


しかし、どんなに頑張ろうが
上がるときもあれば、落ちるときもあるのが会社というもの。
好景気も長くは続かず、今日まで何回も「潰れるんじゃないか」という苦境が訪れました。(カムバックプロミスw)

 

 


その度に持ち前の気合と根性と、野球部で鍛え上げた雑草魂でなんとか、なんとか乗り越え

 


今があります。

 


我ながらよくやってきたなと思いますw

 

 


しかし
得たものもあれば、失ったものもたくさん、たくさんありました。
まだまだ無力で、守りたいものも守れないこともたくさんありました。


そうして今の会社に入り、もうすぐ5年が経とうとしています。

 

内面的にも、会社組織や経営的にも、いろんな失敗をして、やっとスタート地点に立ててきたかな?というくらいで、まだなにも成せてない。


4年かけて仕込んできた自社商品の電話システムも、ようやくお客様にご愛好いただけるようになり、本当にこれから。


プライベートでは、3月には父になり、これから守るものがさらに増えます。

 

 

ただ、こうやって振り返ってみて、総じて言えるのは

 

 

 

僕は本当に幸せ者だなと思いますw

 

 

いろんな傷を負いましたが


『死ぬこと以外かすり傷』


ほんとその通りで、今日まで生きてます。

 


夢を持つならたいていプロ野球選手かプロサッカー選手か

そんな選択肢しか持てないような田舎者の、何も持ってない少年が、どん底から這い上がり、社員やアルバイトを雇い、副社長として、会社を(たぶん)引っ張っています。

 


3月には父になり、家族を養います。


ちょっと前までは借金で借金を返していたような人間が、ですw


なんだかんだやってこれてます。

 

要は、やろうと思えば、なんでもできる、ということですね。


やらざるを得ない環境であれば、人間やれるもんですね。


環境、大事。

 

 


ということで、今後は僕に関わったことでその人の人生になにか一つでもプラスを与えられる人間になれるよう、恩返しができるよう、精進していきます。

 

 

今後とも温かく見守っていただけると幸いです。

 

 

 

そして取り急ぎ!パパママの皆様!!
子育てハックやおもちゃや服やなんでもいただきたいです!!w

ご指南いただきたくm(_ _)m

 


どんな経験も、思った以上にそれは一瞬で、過ぎればたいしたことはない。


全部自分の糧にできたらと思います。

 

 

 

こどもが楽しみだ〜〜〜

Good Morning Kids

 

 

 

春が来て

 

 

 

君は

 

 

 

きれいに

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なったのでしょうか。。。

 

 

 

 

 

ども

サイトーです

 

 

卒業シーズンですね

 

学生時代の後輩たちが、

卒業しました~

長いようで短い4年間でした

みんなありがと~

楽しい思い出をありがと~

アリガツォーーーーーー

 

 

てSNSでこぞって投稿しているのを見ると、季節を感じずにはいれません。

 

ぼくもいよいよ社会人4年目へ突入しようとしております。

社会では中堅の仲間入りという感じでしょうか。

長いようで、短いようで、もう社会に出てから丸3年が経とうとしております。

体感としてはまだ3年しか経ってなかったのか、という感じですが。

 

この3年は、上がって、大きく下がって、ちょっと上がって、また大きく下がって

と上がり下がりを2回繰り返しました。

そしてただいま絶賛上昇中でございます助けてください誰か手を貸してくださいこの小人に力をかしてくだぱう

 

 

 

 

ということで、表題の件でございます。

 

ぼくの大好きなアーティスト

 

ELLEGARDEN

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の、

 

Good Morning Kids

 

という曲をご紹介したく思います。

www.youtube.com

(以下和訳)

‘‘おはようこどもたち

気分はどうだい

この世の中にすべりしてくるってのは

そんなに悪くないといいんだけど

まあそんなことはないだろうな

 

大きくなるにつれて

世界は糞まみれだって嫌でもわかっちまうから

 

だから大きくならないでほしい

傷つかないでほしい

出来ることならどうしようもないだなんて

気づかないでほしい

悲しまないでほしい

でもそんなに心配はいらないよな

君は僕みたいにならないだろうから‘‘

 

 

いやー、青春です

何度聴いても泣ける

 

 

世界はどうしようもないことであふれてて

自分だけでは、本当にどうしようもできないことが訪れる時がある

 

大人になって

傷ついて

どうしようもないと気づいて

悲しんで

 

でも、それでも、そこからが大事なんだ

と、とてもやさしく、教えられている気がします。

 

 

そうです。

 

社会は思い通りになんていきません。

自分の都合のいいようにはいきません。

苦しいと感じることの方が多いかもしれません。

楽な仕事はありません。

 

理不尽なことだらけです。

嫌いな人とも付き合わなくてはいけない時もあります。

自分が悪くなくても、頭を下げないといけない時もあります。

我慢はよくありませんが、忍耐強くコツコツやることを求められます。

やっと壁を越えたと思ったら、またすぐ目の前に次の壁が現れます。

光が当たれば陰ができるように、華やかなものには、必ずその陰があります。

正直者がバカを見る、情弱が搾取されることは日常茶飯事です。

不公平だと思うことなんて毎日です。

フェアなんてありません。

 

 

でも、、、

ちょっとコツさえつかめば

この世界は

めちゃくちゃ楽しいです

死ぬほど楽しいです

こんなに楽しいことはありません

 

 

この世界はクソだ、つまらん

と思う人もいるでしょう

 

でも

 

人生たのしいわーw

て言ってる人もいる

全く同じ地球上に生まれて、全く同じ時間を過ごしているのに。

 

 

自分を幸せにできるのは彼氏?彼女?友達?親?子ども・・・?

 

 

 

 

 

 

そんなわけありません。

 

 

 

 

 

 

あなたを幸せにできるのは、あなただけです。

 

 

 

 

原因は、常に自分の中に。

 

 

 

 

みなさん、ご卒業おめでとうございます^^

 

これから楽しい世界が待ってますよ~(^0^)

 

ではでは~

逆転満塁ホームラン

えっおー

 

 

この前、卒業以来、学生時代の野球部の先輩にお会いました。

 

 

当時、野球ではこれでもかというくらい肉体を痛めつけ、勉学ではこれでもかというくらいおつむをつむつむしながら精神をすり減らし、散髪ではこれでもかというくらい刈り込み頭部出血の日々を送っていた学生時代 ↓↓

 

satolco.hatenablog.com

 

肝心の野球の成績はというと、下から数えたほうが早かったですね。

同学年の人数が少なく、ギリギリスタメンに入れたくらいでした。

冴えない部員ですほんまに。

イケてるグループに入ろうと、イケてる人に近づいて、仲間に入ろうとしてるけど、いまいちなじめず、金魚のふんみたいについて回ってる、イケてる人の2つ3つ後ろにいそうな、「あーあいつね!・・・名前なんだっけ?」の、いわばドラマでいう脇役、ピンボケ役者、主人公の友達の友達の友達的な立ち位置のちびでした。もうぼくから「ちび」をとったら何も残らないマルコメ生活を送っておりました。

どうも、ちびです。

 

 

 

当時、その先輩はぼくとはまったくの正反対で、

野球部ではスター的な存在で、その人が打席に立てばどうにかなるんじゃないかと思うし

守備では華麗なプレーの連続で、ぼくはいつも先輩の背中を追いかけておりました。

まさしく憧れでした。

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーあれから8年。

 

 

 

 

 

 

 

先輩は、新たなステージでも輝いているようでした。

それはもう煌々と。

 

学生時代に見た背中とは、またちがった大人の背中でありました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が、しかし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺 氏 の 完 全 勝 利

(と言わせてくださいww)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今の熱量でいったら、俺は絶対に負けていません。

(熱量で勝敗が決まるという俺ルール)

 

人生かけてます。

(俺だけ特別意識が高いと思い込んでいる意識高い系身長低い系男子)

 

明日死んでもいいといえる今日をすごしています。

(気分はジョブズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

認めます。

 

 

 

 

 

 

 

学生時代は確かに全敗です、コールド負けです、尋常じゃない刈り込み方にも敵いませんでしたバリカン9ミリですすみません出直します無理ですごめんんんんんさい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だがしかーし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事では負けません。

(勝手に宣戦布告)

(おそらく本人見てないだろうから好き勝手書く)

(見てたらすぐ土下座にしにいく)

(そもそも勝ち負け言ってる時点で負け)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺氏「今〇〇に勤めてるんですよね?超大手じゃないすか!社員何人くらいいるんすか?」

 

 

 

 

パイセン「いや~でもちっちゃいよ~。子会社だし~。社員はーえー、、300人くらい、、かな?」

 

 

 

 

 

俺氏「・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃいるやんけええええええええ

 

 

 

社員100人越えたらもう全部大手じゃこらああああああああああ

 

 

 

何が大手じゃあああああああああああああああ

 

 

 

見とけこらあああああああああ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1人で燃えた夜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完。

人は「無視・賞賛・非難」の3段階で試される

えっおー
 
ちょっと前ですが、グロービズの記事ですごく今のぼくに響いた記事があったので、書くます。
 
人は「無視・賞賛・非難」の3段階で試される
 

題名の通りなんだけど、みんな試されてるっちゅー話

ざっくり内容を説明すると
規模の大小に限らず、「無視・賞賛・非難」この3段階に直面したときにどう行動するかでその人の真価が問われる。的な内容。
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1段階 無視されたら、負けん気で「負けじ根性」
2段階 賞賛されたら、謙虚に「謙虚さ」
3段階 非難されたら、ものともせず「信念の強さ」
 
そして歴史上の偉人たちはここまでにおさまらず、第4段階を経ているそうな。
 
それは「共感、同志」
 

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4段階 全てのあらゆる困難・妨害を上回る上向きの力で上がっていく。「偉大さ」
この上向きの力とは、共鳴者、同志による力。
 
確かにそうだなと。
時代に関係なく、人々から偉人と呼ばれるような人には必ずそのトップに次ぐNO.2やNO.3がいますよね。
どうしてもトップにばかり注目が集まりますが。
自営業やら個人事業主やると本当に実感しますが、一人でできることはどうしても限界がある。0を一つ二つ増やすには、規模の大きさを目指すには、やはり組織に頼らざるを得ない。
だから会社で、組織でやるのであって、組織がうまく機能したときの力は絶大なものですよね。
 
 
で、この間うれしいことがありました。
 
仕事上ですごいな~と尊敬している方に褒められました。
他社の方なんだけども。飲みの席だったけども。
それはもうベタ褒めしていただいた。もうあんな感じはこの先あるのかどうかというくらいベタに褒められた笑
普段そんなことを言うような人ではないからおそらく本音だろう。
と、たかをくくっている。
 

つまりぼくもようやく「賞賛」の2段階に足を踏み入れられたのかと。

そしてぼくは上で習ったことをようやく実践すべきときが来たかと、ついにこの俺が、活かすときがとうとう来たかと。偉人と肩を並べんとするときが来たかと。
脳下垂体前葉からドッと湧き出るエンドルフィン、エンケファリンの分泌を感じつつ、興奮トランスアドレナリン状態になりそうな全脳たちをどうどうしながら
「これくらいは当たり前です、できて当然、朝メシ前です」
と、冷静沈着に、能面のごとく無表情で、108の煩悩を断ち切り、全世界の民に想いを馳せ、
「いやそんなことないです」
と、全力で鼻の下をのばしていたことであろう。
 
ようやく報われたのかと、この3年の苦労がようやく認められた気がした。
やはり神様はいるのだと、しっかり見ていてくれているのだと、本当に嬉しかった。
隣にいたおなごは「この角度!小栗旬に似ているぅぅぅぃ」とやたら連呼していたが、そんなことはもはやどうでもいいのである。
悪い気はしない。
 
 
いや、俺は悪くない。
乗せられた。
いや、乗った。 キモチヨカッタ
 
 
とまあ、飲みの席でそんなことがあり、盛大に調子に乗ったわけですが、
 
みんな知らず知らずのうちに試されていたんですね。
スポーツでも最初はうまくいかず見向きもされないかもしれませんが、褒められるようなとこまでくると、
そこで調子に乗って自分はできるんだと勘違いし練習を怠る人と、自分はまだまだだと思いさらに練習に打ち込む人、
良くも悪くも目立つ人は非難されます。
全員がフォロワーになることはない。
でも、ぼくは非難されてからがスタートだと思ってます。
妬みの対象にもなれないなんて、たいしたことしてないってこと。
 
何にしても、そこで挫けずにやり続けられるかが大きな分かれ目かと。
そんなことわかってます。そのわかってるけど、その当たり前のことを続けられるの人はごくわずかなんですね。
 
ぼくの会社はまだまだ知名度も低く、無視の段階ですわ。
やっと最近賞賛されてきた?部分もすこーしだけありますが、調子に乗ってはいけません。まだまだ非難の段階にもいってないですから。
個人レベルでも。そこまでもっていこう。
 
 
 
 
今年は非難されたい。
 
 
 
 
ではー

期待しないこと

えっおー

 

どうも、リア充です。

最近はお引き合いいただきこんなわかもんでもおかげさまでお仕事たくさんいただけてあれやこれやどっちやこっちやでうっぷうっぷおろろろしてもうタスクが多すぎて抜け毛も多すぎてどっちが多いかっていうと抜け毛なんだけどそんんあこんなで毎日てんてこまいきりきりまいしておりま絶賛社員募集中ですバイトインターン事務家政婦なんでも誰か助けてくださいいいいいいい

 

いやー充実してまうす。

どれくらい充実してるかってゆうと、欲という欲、この世の全てを支配するであろうあの欲という欲。三大欲求、食欲、睡眠欲、性欲から始まるこの世の全ての欲、煩悩108。

そう、SOU、僧

その全てを凌駕してひたすらコピーペーストデリートクリックエンドフィルターインサートデリケートエンターシフトcapscapsとスーパーコンピューターをいとも簡単にあやつり光コラボレーションの速さでタイピングソフトozawa ken

freesoft-100.com

で毎日タイピングの練習してます。

 

充実ですハナキンアフターナイン。

 

金曜日だというのに、なぜ世界のオザケンf:id:satolco:20160226210827p:plain

とたたかっているのでしょうか。

僕にもわかりません。てかだれやねん。

なにがリア充だこのやろー

 

今日はね、こんなくだらないことしてる場合ではないんです。

 

今日はね、言いたいことがあるんですよ。

 

この世の”裏切り”のすべてに。

 

残念なことに、たいていこの世は思い通りにいきません

だから大変で、だから楽しいわけだけど

物にでも、人にでも、楽しみだ!と期待することってありますよね?

 

でもたいてい思い通りにいかないから

 

「ぷぎゅああああああふぁあああswぢおえrfあさsd」

 

という断末魔の叫びが弊社内で流行ってます。ええ。主におれ。

 

まあなにが言いたいかと言うと

 

 

 

期待しないこと

 

 

人も物も全部

 

期待しちゃあいけません。

 

期待するから、期待通りにいかなかったとき

腹が立つ

 

でも腹が立って不幸せになるのは

 

腹を立ててる人

 

結局自分なんですよね

 

 

「心の平和を得るためには、人を変えようと思わないことです。
人をありのままに受け入れることです。
本当に受け入れると言うことは、何も要求せず、何の期待もしないということです。」

byジェラルド・ジャンポルスキー<アメリカの精神科医>

 

 

全ての行いは自分に返るといいますが、ほんとそうで。

 

期待してしまっていた自分がバカらしくなってくる。

 

だからぼくは「もうそういうもんなんだ、そういう人なんだ」と言い聞かせ諦めます。

自分自身の幸せのために。

 

そして好きな人の嫌な部分に関しても全く同じ。どうしても直せといってしまいがちですが、直す必要はなくて、それを許せるかどうかってだけ。

許せないなら一緒にいなきゃいい。それだけのこと。

ぼくは許すことが最大の愛だと思います。

 

 

 

だからもう期待するのはやめましょう。

 

自分のために。

 

 

 

(※今日誰かと飲めると思って期待していたぼくは発狂しております。。。笑)

 

 

 

ではまた^^

結婚は、タクティクス。

結婚って、いいものですねえ。

 

えっおー

 

先日は大学時代の友人の結婚式二次会へ行って参りました。いやはや、いい会でしたね。楽しかった。

 

久々にみんなに会ったら、もう婚約してるだとか、いついつ式挙げるだとか、子供が生まれたとか、今でもパラレルワールドだとか・・・笑

もうそんな歳になったかあ。としみじみ感じました。

 

そこでやっぱり「次は誰かな~?」みたいな話になるじゃないですか。

でぼくは意地悪だから会う子会う子に聞くわけです。

 

「〇〇子はいつ結婚するのー?」

 

すると、かなしいかなみんな

 

「うーん・・・」

 

てなりますねえ。聞いたこっちが罪悪感を感じざるを得ないあれ。嫌いじゃないです。

 

これ彼がいる女の子ならね、みな思うと思うんだが、

これを見ている、今の彼と結婚を考えている女の子たち。

ゼクシイ買って彼の部屋に置いておけば相手の本気度が多少計れるんじゃないですかねえ。まあベタですが。

やはり戦略的にやるべきだと思うんですね。戦略的に。タクティクス。

 

 

【デキ婚編】 

1段階

ゲームの攻略本、トイレに置いてあるマンガ、本棚にある辞書、ベッド下のエロ本、自宅にあるありとあらゆる愛読書を「ゼクシイ」へとすり替え、日々「結婚」を刷り込ませる

 

2段階

「赤ちゃん・・・できたかも(陽性の妊娠検査薬を卓上に、おなかをさすり見ながら恍惚な表情で)」

 1段階で脱落する者がかなり出るため、逃げの姿勢が出た時点で2段階へ移行

成功すれば、ここで大半は思考停止して、操り人形と化す

 

3段階

「結婚」と言ったら、反射的に指輪と婚姻届出し、結婚式の日取り、場所、招待する方々を羅列できるまで、日々鍛錬

 

4段階

役所へ婚姻届提出、写メ、SNS投稿、「結婚しました」年賀状づくり

 

 

まあざっとこんな感じでしょうか。

 

男はなるべくなら逃げたいわけです。問題を先延ばしにします。

こどものことを告げられたときにゃーもう

男「おおふ・・・(この子と結婚したら、あれがあーなってこれがこーなって、、え、え、ええええおえqりあおfhれddf!!??!)」

と混乱状態。

女の子はこの隙に、あらかじめ在り処を調べておいた印鑑に手をのばし、すみやかに婚姻届に押印しましょう。

このとき、男を「ちょっとかわいそう・・・」なんて迷いが生じ、遅れたら負けです。

その隙に男は正気を取り戻し、「え、、ほんとに、俺の子?」「経済的に考えて、きついよ。。」とか腑抜けたことを抜かします。ええ。なにかと言い訳を並べるのが得意なのが男です。一切の油断は許されません。ええ。

 

押印し、役所に提出、写メ、SNS投稿、拡散希望!までが結婚です。

 

 

きっとどの家庭にも、それぞれのドラマがあるんだなあ。。。

と物思いにふけながら、最後にぼくの尊敬する方の言葉を送ります。

 

 

 

 

 

 

結婚は契約だ。

 

それもなかなか解約できない

 

解約金が高くつく

 

契約なんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

(なんだこれ。。。。)

 

 

では

自営業という仕事を見て

えっおー

 
先日、ある人とお話をしました。
その人はここ1年くらいで独立をされた方で、自営業をされているとのことでした。
 
ですが、悩んでいるとのこと。
 

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↑いやーめっちゃ悩んでそう笑
 
なにを悩んでるかというと
会社として組織で大きくしていくか、個人事業主としてやっていくか。
 
おお、冒頭からだいぶヘビーな話ぶっこみますね笑
て面食らいました。
で、ぼくだったら大きくすることに喜びを感じるので、迷わず会社で大きくしていくという選択肢を選びますね、と即答した訳ですが
その方は独立した当初は、人を雇うということなんて考えてなかったとのこと。
 
じゃあなぜここにきて悩んでいるのかと。
 
収益があがらないとか
儲からないとか
稼げないとか笑
いろんな理由はあるようでしたが
結局はね、一人でやってると、
さびしいと笑
孤独だと笑
まあそうだよねと笑
 
これだけ聞くと、そんな甘ったれたこと言うてんな、そもそも独立なんやから孤独やろ笑
と言いたいところですが、まああながちそうでもないかと、これ、冗談じゃなく結構核心なんじゃないかと。
 
「ぼくなら会社でやる」ということの意は
組織のパワーは計り知れないものがある、と信じているから。
 

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ここから先はぼくのほんと偏った個人的な見解ですが
10の力をもつ人が10人集まったら100の力が生まれる。
これは理論的に言えば誰もがうなずくことかと思いますが、実際のそれは全然ちがいます。
10の力を持つものがみな10の力を存分に発揮できるとは限らない。
3しか発揮できない者もいれば、10に限りなく近い結果を残す者もいます。個人の能力差はもちろん、その日のモチベーションや、取り巻く環境、全てのちょっとした要因で変わります。
そして特筆すべきは、12や15と、それを越えてくる者もいる。
それが本人にとっての10なのかもしれませんが。
これが組織だと計り知れない面白いところだと思ってます。その瞬間はすこぶる楽しくて、ハイになる。脳内麻薬です笑
で、この多くは、組織内での競争やお互いを感化し合い鼓舞し合うことによって生まれる化学反応が起こすものだと思ってます。
 
つまりどういうことかというと、一人だとこの化学反応ってなかなか起こらないないんじゃないの?てこと。
 
一人だと張り合いがないし、鼓舞し合う相手もいない。つらいときに助けてくれる仲間もいない。全部一人で最初から最後までけつ持ちしないといけない。甘えは許されない。自分がやらなくても誰かがやってくれる?なんてことはありえない。まあこれは経営者も同じですが。当事者意識ですね。
 
だから結果上げるためには、相当ストイックに、自分に厳しくやっていかないといけません。
 
それは孤独ですよね。
もちろん個人でやっている方もパートナーありきで皆さんやられているのがほとんどかと思いますが、ふとした瞬間一人になります。結果出てないときなんか弱音を吐ける人もそばにいないわけです。
そこでも折れずに、苦とせずできるか。
 
結論、協力者募りましょう笑 て話です
 
人間みんな怠けますからね。
だから、お互いを高め合い、助け合える「会社」というのはすごいなと思うわけです。
でも裏を返せば、個人でも自分さえしっかりコントロールできればいんでね?て話にもなるけども。
まあ組織でやったときの無限の可能性に魅力を感じるっていうことを言いたいわけです。
 
なので、弱者の集まりだと言われないように、
自分をコントロールでき、団結力を強め、自立と強調を兼ね備えた人でなる会社にしていくべく
また明日から持ち場でがんばろーと戒めた夜。
 
うん、今日はだいぶ書いた。
 
では^^