ブログ元年
えっおー
ども、とにかくお腹弱い斉藤です。
はじまりました。
最近は個人でもブログを書く時代、個人でメディアを持つ時代になりましたね。
だいぶ遅れましたが、乗っかります。アウトプット、アウトプット。
ですが、実はぼく、過去にブログやってました。
あれは今から8年前、高校時代。
男子校、進学校に通っていたぼくは、「文武両道」という校訓のもと、甲子園を目指し、白球を追い、国立大学獣医学部を目指し、部活後ほぼ毎日塾に通うという生活送っておりました。うん、意識高い系!優等生!
我ながら結構まじめに取り組んでおりましたね。
しかし血気盛んな思春期、好奇心旺盛、性欲旺盛な高校生時代ですから、誰しもこう、なんというか、どこにぶつけようもない、やりようのない感情というものが湧き上がるときって、ありますよねそうですよね。
男子校だったしね。目の保養がなかったため、まぶたを閉じ、脳内共学校を何度繰り返したことでしょう。彼女は決まって別のクラスで、昼休みに弁当を持ってきてくれるんです。
「今日はたまごやきだよ!ちょっとしょっぱいかもー」と駆け寄ってくれます。
しかし当時本当に駆け寄ってきてくれたのは、「最近どう?」と謎のあいさつでマッチョな身体を寄せてくるガチムチボクサーだけでした。キョウレツ~
そんなとき、ぼくを救ってくれたのは「ブログ」でした。ええ、もう僕のすべてを書きました。
どうやら隣の女子高の方々にもちょいと見てもらってて、「きもい」やら「きもい」やら「きもちわるい」やら、ご批判いただいていたみたいで。本当にどうもありがとうございました。
まあ救われました。見てもらえてるってだけでね。PV数上がって、コメントなんてくれたときにはね、めっちゃうれしかったですね。承認欲求をね、満たしてくれましたね。批判も全て。僕に時間を使ってくれてありがとう、と。
なんて思うわけないだろ!笑
ただただ悲しかったですよ。
疑問でした。
なんで下ネタ言うだけでこんな引かれなきゃいけないんだと。こちとら男子校だから女を追っかけまわしてドジすることもできないのに。
せめて想像はさせてくれよと。冗談言わしてくれよと。なぜ僕たちには表現の自由は認められていないんですかと何度社会の先生に抗議したことか。ところがそれはちがうと。
なんでかって?
その先生も女性でしたよね、はい。
ということで、前置きが長くなりましたが、思ったことなんでも書いてきますー
言っておきますが
まじめなことしか書きませんからね、ええ。
では。