逆転満塁ホームラン
えっおー
この前、卒業以来、学生時代の野球部の先輩にお会いました。
当時、野球ではこれでもかというくらい肉体を痛めつけ、勉学ではこれでもかというくらいおつむをつむつむしながら精神をすり減らし、散髪ではこれでもかというくらい刈り込み頭部出血の日々を送っていた学生時代 ↓↓
肝心の野球の成績はというと、下から数えたほうが早かったですね。
同学年の人数が少なく、ギリギリスタメンに入れたくらいでした。
冴えない部員ですほんまに。
イケてるグループに入ろうと、イケてる人に近づいて、仲間に入ろうとしてるけど、いまいちなじめず、金魚のふんみたいについて回ってる、イケてる人の2つ3つ後ろにいそうな、「あーあいつね!・・・名前なんだっけ?」の、いわばドラマでいう脇役、ピンボケ役者、主人公の友達の友達の友達的な立ち位置のちびでした。もうぼくから「ちび」をとったら何も残らないマルコメ生活を送っておりました。
どうも、ちびです。
当時、その先輩はぼくとはまったくの正反対で、
野球部ではスター的な存在で、その人が打席に立てばどうにかなるんじゃないかと思うし
守備では華麗なプレーの連続で、ぼくはいつも先輩の背中を追いかけておりました。
まさしく憧れでした。
ーーーーーーーあれから8年。
先輩は、新たなステージでも輝いているようでした。
それはもう煌々と。
学生時代に見た背中とは、またちがった大人の背中でありました。。。
が、しかし
俺 氏 の 完 全 勝 利
(と言わせてくださいww)
今の熱量でいったら、俺は絶対に負けていません。
(熱量で勝敗が決まるという俺ルール)
人生かけてます。
(俺だけ特別意識が高いと思い込んでいる意識高い系身長低い系男子)
明日死んでもいいといえる今日をすごしています。
(気分はジョブズ)
認めます。
学生時代は確かに全敗です、コールド負けです、尋常じゃない刈り込み方にも敵いませんでしたバリカン9ミリですすみません出直します無理ですごめんんんんんさい
だがしかーし
仕事では負けません。
(勝手に宣戦布告)
(おそらく本人見てないだろうから好き勝手書く)
(見てたらすぐ土下座にしにいく)
(そもそも勝ち負け言ってる時点で負け)
俺氏「今〇〇に勤めてるんですよね?超大手じゃないすか!社員何人くらいいるんすか?」
パイセン「いや~でもちっちゃいよ~。子会社だし~。社員はーえー、、300人くらい、、かな?」
俺氏「・・・」
めっちゃいるやんけええええええええ
社員100人越えたらもう全部大手じゃこらああああああああああ
何が大手じゃあああああああああああああああ
見とけこらあああああああああ
1人で燃えた夜
完。