テレタビーな日常

ドベンチャーのドベで雑用やってます。まじめなことしか書きませんからね、ええ。

結婚は、タクティクス。

結婚って、いいものですねえ。

 

えっおー

 

先日は大学時代の友人の結婚式二次会へ行って参りました。いやはや、いい会でしたね。楽しかった。

 

久々にみんなに会ったら、もう婚約してるだとか、いついつ式挙げるだとか、子供が生まれたとか、今でもパラレルワールドだとか・・・笑

もうそんな歳になったかあ。としみじみ感じました。

 

そこでやっぱり「次は誰かな~?」みたいな話になるじゃないですか。

でぼくは意地悪だから会う子会う子に聞くわけです。

 

「〇〇子はいつ結婚するのー?」

 

すると、かなしいかなみんな

 

「うーん・・・」

 

てなりますねえ。聞いたこっちが罪悪感を感じざるを得ないあれ。嫌いじゃないです。

 

これ彼がいる女の子ならね、みな思うと思うんだが、

これを見ている、今の彼と結婚を考えている女の子たち。

ゼクシイ買って彼の部屋に置いておけば相手の本気度が多少計れるんじゃないですかねえ。まあベタですが。

やはり戦略的にやるべきだと思うんですね。戦略的に。タクティクス。

 

 

【デキ婚編】 

1段階

ゲームの攻略本、トイレに置いてあるマンガ、本棚にある辞書、ベッド下のエロ本、自宅にあるありとあらゆる愛読書を「ゼクシイ」へとすり替え、日々「結婚」を刷り込ませる

 

2段階

「赤ちゃん・・・できたかも(陽性の妊娠検査薬を卓上に、おなかをさすり見ながら恍惚な表情で)」

 1段階で脱落する者がかなり出るため、逃げの姿勢が出た時点で2段階へ移行

成功すれば、ここで大半は思考停止して、操り人形と化す

 

3段階

「結婚」と言ったら、反射的に指輪と婚姻届出し、結婚式の日取り、場所、招待する方々を羅列できるまで、日々鍛錬

 

4段階

役所へ婚姻届提出、写メ、SNS投稿、「結婚しました」年賀状づくり

 

 

まあざっとこんな感じでしょうか。

 

男はなるべくなら逃げたいわけです。問題を先延ばしにします。

こどものことを告げられたときにゃーもう

男「おおふ・・・(この子と結婚したら、あれがあーなってこれがこーなって、、え、え、ええええおえqりあおfhれddf!!??!)」

と混乱状態。

女の子はこの隙に、あらかじめ在り処を調べておいた印鑑に手をのばし、すみやかに婚姻届に押印しましょう。

このとき、男を「ちょっとかわいそう・・・」なんて迷いが生じ、遅れたら負けです。

その隙に男は正気を取り戻し、「え、、ほんとに、俺の子?」「経済的に考えて、きついよ。。」とか腑抜けたことを抜かします。ええ。なにかと言い訳を並べるのが得意なのが男です。一切の油断は許されません。ええ。

 

押印し、役所に提出、写メ、SNS投稿、拡散希望!までが結婚です。

 

 

きっとどの家庭にも、それぞれのドラマがあるんだなあ。。。

と物思いにふけながら、最後にぼくの尊敬する方の言葉を送ります。

 

 

 

 

 

 

結婚は契約だ。

 

それもなかなか解約できない

 

解約金が高くつく

 

契約なんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

(なんだこれ。。。。)

 

 

では